Размер видео: 1280 X 720853 X 480640 X 360
Показать панель управления
Автовоспроизведение
Автоповтор
金管を始めたばかりの学生バンドの方々に是非ともご覧いただきたい。そして身に着けていただきたい自然奏法ですね。
そうですね、初めが凄く大事だと思うんです。それで一生が左右されることだってありますものね。
ほんとにためになりました、、特に動画1本だけ見ただけで上手くなれる訳じゃない、時間が必要だという言葉、改めて心に響きました。当たり前ですけどどんなに上手い人でもすぐに上手くなったわけじゃないですよね、、、私もトランペット初めて2年目なのですが、焦らずしっかりと基礎練習をしていきたいと思います!
ありがとうございます。そうですよね、そんなに簡単なら誰でも世界クラスになれますよね。余り大きな目標を持たないで今出来ることを楽しむ、ということが大事だと思います。そうすれば無理しないで口が自然に育って行きます。口だけでなく体中の必要な筋肉も育てなければならないですから。急には行かないですよね。我々は音楽を楽しむために楽器を始めたのですから初心者であれプロであれ楽器を手にしたら常に楽しくないとダメだと思うんです。美しいメロディーを楽な音域でいっぱい吹いて下さい。それが音楽的にも最高の基礎になります。
hello dai, i would love to understand what you say. is it possible to put english subtitles on it?
Yes, I'll do it. But can you wait a little bit?I'm so busy now. This is a review and additional hints of the first video. Thank you for your interest.
@@daikimoto6725 definitely!! Thanks for the answer! I am from Argentina! I speak spanish but i also understand english.. Hope you are doing well!
@@ivokoo I was 5 times in Artentina wih my kids band Swins Kids. Hablo Español poco. Mira www.swingkids.ch
I'm doing it. But it takes time. Just wait please.
Hello Dai. I wrote you in another video!
ご教授ありがとうございます。私は小学5年生から中学三年生までトランペットを引いてました。中学三年生にはコルネットを引いてトランペットより楽に引けましたが、それでも限界を感じ辞めてしまいました。高い音が出ない一番苦労したのは長時間高い音が引くことができなくなりました。基本がダメなんだろうなぁというのは自覚してました。(当時から)現在63才ですが先日何を思ったかコルネットを購入してしまいました。過去の経験をたどり色々基礎練習のやり方を探してました。今回面白い動画に巡り合いました。意外な練習方法そして基本操法で子供のころ習った方法とは全く違うやり方でもう一度基本からやり直してみたいと思います。昔の悩みが解決できれば今回コルネットを買ったかいがあったと思います。(笑)
そうですか、それはいい買い物をなさいましたね。自分の唇が振動して楽器から音が出る感触は素晴らしいですものね。たくさんの人たちが間違った奏法で苦労しているのは本当に悲しいことです。音楽文化の損失でもあるんですよね。高い音が出ない、耐久力がない、これは明らかに唇を横に引っ張る癖があるからですよね。これさえしなければ誰でも楽に音楽を楽しめるのですが。先ず低音域、中音域を力むことなく吹くことを習得すれば高音域は自然と出て来ます。焦らずゆっくり楽しみながらやって下さい。一つの音がきれいに豊かに鳴っただけでも気持ちいいではないですか。
笑顔、口角を上げなさいと指導してきました。生徒に申し訳ないです。50年前のクリニックで教えられた事でそれが全てでした。ブリッジとハンモックと教えられ教えてきました。苦行を強いてきたことに大いに反省しております。マウスピースを反対にして息をまとめる練習はさせています。子供達にはピンポン玉を先につけて遊ぶことはさせています。その先のイメージがわかってきました。ありがとうございます。
ありがとうございます。僕自身もそうやって苦しんで来ました。そういう世界にいると上の人とか有名な教授とかが言うことが絶対に正しいと思わざるを得ないんですよね。今大谷翔平選手がいわゆるすくい上げ打法でホームランを量産していますね。ああいう打法は昔はダメだったんです。良く考えれば打球に角度を付ければ遠くに飛ぶことは明白なのですが、どこから来たのか、水平打法、ダウンスイングが正しいと野球界全体が思いこんでしまっていました。ダウンスイングは60年代の終わり頃貧打ににあえいだドジャースが始めたものですが。フライを打つよりゴロの方が塁に出る確率が増えるという考えからです。大谷選手がもし10年早く生まれていたら多分この打法は許されなかったと思います。ですから昔はたくさんの大変な素質を持った若者が成功しないまま消えて行きました。金管奏法も明治時代、軍楽隊時代からの理に適っていないものが受け継げられていたんでしょうね。本当に残念です。大谷選手が大リーガーを圧倒しているように金管楽器でも欧米のトップクラスを驚かせる豪快な演奏を出来る日本人が何人も出て来て欲しいものです。
@@daikimoto6725 様丁寧な返信ありがとうございます。今中学校で部活とボランティアで小学校1.2年生を教えております。小学生にあった楽器をという事でトランペットではなくコルネットにしております。半年ほどはホースホルンも使った練習も入れた遊び感覚で練習させています。マウスピースの逆持ちでの息の通し方やゴム風船を使い息の使い方をやってみたりしています。コルネットのボトムキャップは早速やってみたいと考えております。中学生には練習編を参考にさせていただき9月より指導したいと考えております。とても腹に落ちるお話しありがとうございました。ちなみにナカリャコフの演奏姿勢についてはどのようなお考えをお持ちでしょうか?うちの生徒も多く下に向けた状態で吹いているのですが映像にありましたような矯正を試みても良いかと思いつつ個々の口の中やアンブッシャーは理解できない為迷っております。練習を進めて報告できるような事がありましたらご報告させていただきます。
@@kosanjisanta 小さい子を教えるのは楽しいですよね。普通なら子供たちは自然に吹くので余りあれこれ教える必要はないと思っています。唇を横に引っ張らない事だけを注意すればいいと思います。ナカリャコフの姿勢は僕が見るに最悪です。テクニックはありますが音楽に対する、又トランペットを吹くということに対しても情熱と喜びが全然感じられないです。音はきれいですがトランペット本来の輝かしさが欠けています。音大生などでこういう感じの人が時々いますね。きれいな音ばかり追求して音楽の表現を忘れてしまっています。体の姿勢が心の体を表しているのは何事においても同じではないでしょうか。ただ音符を並べるだけでは音楽ではないと思います。僕は殆どビッグバンドでの仕事が多かったので勿論音を遠くに飛ばさなければならず、自然と今のような感じになりました。クラシックだけぼそぼそと吹くのなら楽器を下に向けててもいいでしょうが、普通に色々な音楽をやるのならそれでは息が十分に通らないです。どうしても口を上下に閉めてしまって空気が遮断されてしまいます。高らかに吹き鳴らす、これが僕にとってはトランペットです。僕もプロとして下手ではなかったのでいろいろ言わせてもらっています。ご了承ください。次の動画は古いですが昔はこんな感じで吹いていました。ruclips.net/video/3CKvdpsPN7Q/видео.htmlコルネットは大好きな楽器で昔はよく吹いていました。ruclips.net/video/oiC4Z4apE9I/видео.html子供さんたちの様子又知らせて下さい。
@@daikimoto6725 様ありがとうございます。私の高校の先輩で声楽をやっている方が発声法についていかに正しい発声ができるかについて靴墨を例にしておりました。長く使うことができる発声法こそ正しい発声だと。良い声の歌い手でも10年もたない歌手がたくさんいたとも言ってました。全てではありませんがアップされている動画を見せていただきました。腹に落ちることばかりで早速次の日曜日に子供の様子を見たいと思っています。マウスピースはバンドの演奏を見てプラスチックだなと思ってみていましたがそれで大丈夫かと思っておりましたがそれも様々な理由があることをマウスピース編で理解できました。大切なのは自分→体→姿勢→アンブッシャー→マウスピース→楽器の順と教えてきました。マウスピース編の所では指導者が知っていなければならないことみてやらなければならないことがわかりやすかったです。brandのスクリューボアについては初めて知りました。マウスピース以前に唇を引っ張らない事を指導していきたいと思っています。
@@kosanjisanta ありがとうございます。子供さんたちの成長が楽しみですね。
ためになります!!!武道もスポーツも同じですね、基礎が血肉になるには時間がかかります。だがらカラダの中から出てくるもでしょうね。次回が楽しみです。
ありがとうございます。何でも道は同じでしょうね。
私の場合、最近はマウスピースのカップの中に唇押し込むといいようです。数時間吹いても疲れなくなりました。今までは、ピーンと唇を張っていました。また、部分入れ歯を使っていますが、歯を入れた方が口の中の体積が大きくなるのでしょうか、タンギングもしやすいし、安定した音程になったと実感しています。マウスピースを唇に押し付けることも少なくなくなり、唇の裏に歯型がつくこともなくなりました。
それは嬉しいです。そうですね唇をたくさんカップの中に入れると口の開は自然と小さくなるので高い音も出やすいですしね。唇を中に寄せるというのと実際には同じなんですよね。言い方が違うだけで。とにかく「引っ張る」ということの反対をやればいいんですよね。そうなんですか、唇を張っていたんですか?唇に歯型が付くというのはかなりプレスしていたんですね。それでは耐久力は落ちますよね。でも、これからはいいことだらけですね。もう革命に近いですよ。
この1年間、週に2回から3回吹いていて、やっとわかってきました。これからもアドバイスをお願いします。
@@Kazuhiko_Uematsu 少しでもお役に立てば本当に嬉しいです。
facebookにもうちょっと詳しく書きました。
Dai Kimoto さんもう何度か忘れたくらい、自然奏法解説動画を見させていただいています。今回もこちらの動画を見て、気になったことがありましたので、質問させていただきたくてコメントいたしました。「年頃になるとアンブシュアを鍛える練習は教える」とのことでしたが、アンブシュアを鍛える練習には、どういった練習をなされるのでしょうか?私は毎日練習できるわけではなく、週に二、三回、合計で四~五時間しかないので、アンブシュアを鍛える練習というものも、必要なのだろうか?と思いました。もしお答えいただけましたら、とても嬉しいです。よろしくお願いいたします。
ありがとうございます。そうですね、トランペットを吹くというのも筋肉の運動ですから、やはり鍛えることも必要かと思います。筋肉というのは程よい荷重を加えてそれを何秒間か何分間か持続させれば鍛えられるので金管楽器の場合ちょっときついくらいの音域を吹いて鍛える訳ですよね。一番簡単なのは息をいっぱい吸って出来る限り音を伸ばすことですよね。それによって口だけではなく体中の筋肉が鍛えられるんですね。あなたの能力を知らないので具体的には言えませんが、例えば簡単でゆっくりしたメロディーを半音ずつ上げて吹いて行くのもいい練習ですね。音階でやるのならテンポ80くらいで全音音符でドレミファと息を途中取らないで吹きます。そして次の4小節ソラシドとまた息を取らないで吹きます。それからすぐ上からドシラソ、ファミレドと同じようにやります。Cが終わったら休みを15秒か20秒取ってそれから半音上の音階を同じようにやります。テンポと息を取るところは全く同じようにやります。音階の間の休みも20秒と決めたらいつも20秒取ります。テンポがあいまいだったり息を適当なところで取っては進歩の度合いが分かりません。いつも同じようにやることがとても大切です。メトロノームを使うといいですね。無理しないことが大事です。最初は一度に三つ位の音階から始めてその音域が楽になったら一つ増やすと言う風にやったらいいと思います。
@@daikimoto6725さん詳細な解説をしていただき、ありがとうございます。進歩の度合いを確認するために、継続的に同じパターンでの練習ということですね。イメージが湧き、とても参考になりました。お時間を取って返信してくださり、ありがとうございました。メロディーを使った練習にするか音階での練習にするか、自分の状況と照らし合わせて、最適な方法を選べるように試行してみます。ありがとうございました!
最近部活での個人練習がなかなかさせてもらえないのですが、家で楽器なしでトランペットを上達せさる方法はありますか?マウスピースはあります
どんな楽器を演奏するにせよ目的は音楽をやることですよね。音楽は総合力です。僕は3つの事を生徒たちに言います。1.音色2.音程3.表現音色はいい音のことですよね、それには唇がリラックスして充分振動していることです。マウスピースがあればそれで無理のない音域域で簡単な曲を吹くといいです。出来る限りマウスピースの唇への圧力を軽く保つように心がけて下さい。音程とは耳の訓練です。音楽家というのは自分の耳の良さに比例して上手くなります。この訓練は非常に大事です。とは言ってもそんな時間は取れないでしょうが。一番いいのはいい音楽を聴きながら一緒にハミングするんですね。表現は音楽の最終的な仕上げですよね。いくらいい音で音程も完璧に吹いても表現が乏しければいい音楽にはなりません。一流のプロと普通のプロとの違いは表現力だけなんです。みんな音大までで同じように基礎的な技術は習っています。それだけではいい音楽は出来ません。問題はその後なんですね。どう音楽を表現するか。それは僕が若い頃ヨーロッパで世界クラスの人たちと一緒にやった時に先ず気付いたことです。表現を豊かにするにはいい音楽をいっぱい聴かなければなりません。それが唯一の方法です。いい音楽をいっぱい聴かなければ絶対にいい音楽家にはなれません。リズムも大事ですから学校に行く道で歩きながらリズムの練習をするのもいいです。それから技術的なことですが、音符を見ながらトランペットを吹くように指を押さえるものいいです。その時にマウスピースを軽く口に当てて指と同時に舌をタンギングするものとてもいい練習になります。でもこれら全ての事の前に来るのはあなたがトランペットを吹くことがどれ程好きかですね。それが前提条件でありその好きの度合いがこれからあなたがいくら上手くなって行くかを決めます。僕は15歳で独学でトランペットを始めて18歳でプロの道に入ったのですがどんな種類の音楽でもトランペットを吹いて生活出来れがもう凄く幸せでした。トランペットがビーンと良く鳴った時の快感は他のどの楽器でも味わうことは出来ません。好きなら何でもやりますよね。トランペットを吹くのをもっともっと好きになって下さい。そうすれば自ずと道は開けて来ます。
木元さんこんにちは、いつも勉強になります ボトムキャップを外すお話 私も試してみました 開放的な音とタンギングかし易くなった様に感じましたら 笑い話ですが 楽器をベッドの上に置き休憩していたらベッドに大きな油染みが 楽器のオネショするんですね。
ありがとうございます。キャップ試したんですね。重めの楽器なら効果はありますよね。僕のは軽いのでその必要もないのですがJupiterの1602を会社から貰って吹いていた頃は僕もキャップを全部外していました。今のはその続きのXOライトモデルです。オネショですか、次はじゃあ、オムツが要りますね。
結局口元の最も大切なところはそれぞれが探し当てるものなんですね。教えることの出来ない部分と言うのはもどかしいでしょうね。木元さんの場合空気の量についてはヨガの良い影響はありませんか、呼吸法もヨガの重要な部分のような気がしますが。いずれにせよプロとなるとどんな世界でも終わりのない精進をするんですね。
口はですね、ただ原理に逆らって横に引っ張らなければやって行く内に自然に育っていくものだと思います。難しく考える必要はないと思うのですが。あくまで自然に育っていくのを待つんですね。そうですね、人間が生きるということは息をするということですよね。本来はみんなが呼吸というものを考えなければならないと思うのですが。日常生活している時、その人の呼吸の深さでエネルギーの量も変わってくると思うのですが。はい、全ての面でヨガの影響を受けています。考え方もですね。幸い僕は20歳で始めたのでその後の人生に凄く役に立ちました。ヨガについては又書きます。僕の自然奏法の根源になっていますから。精進するという程のものではないですが、上手く成らないと食って行けないですものね。
肉体的構造は人それぞれって大事な話ですね。あらゆる超人・先人達・諸先輩方の共通認識はやはり息に集中してるんですね。また沢山練習する気が更に湧いてきました。いつも動画楽しみにしています。ありがとうございます。
人間は息して生きていますものね。管楽器での表現は全て息の吹き込み方ではないかと思うんです。歌でもそうでしょうけど。興味を持って頂いて本当にありがとうございます。少しでも誰かの役に立てたら本当に嬉しいです。
金管を始めたばかりの学生バンドの方々に是非ともご覧いただきたい。そして身に着けていただきたい自然奏法ですね。
そうですね、初めが凄く大事だと思うんです。
それで一生が左右されることだってありますものね。
ほんとにためになりました、、特に動画1本だけ見ただけで上手くなれる訳じゃない、時間が必要だという言葉、改めて心に響きました。当たり前ですけどどんなに上手い人でもすぐに上手くなったわけじゃないですよね、、、私もトランペット初めて2年目なのですが、焦らずしっかりと基礎練習をしていきたいと思います!
ありがとうございます。
そうですよね、そんなに簡単なら誰でも世界クラスになれますよね。
余り大きな目標を持たないで今出来ることを楽しむ、ということが大事だと思います。
そうすれば無理しないで口が自然に育って行きます。口だけでなく体中の必要な筋肉も育てなければならないですから。急には行かないですよね。
我々は音楽を楽しむために楽器を始めたのですから初心者であれプロであれ楽器を手にしたら常に楽しくないとダメだと思うんです。
美しいメロディーを楽な音域でいっぱい吹いて下さい。それが音楽的にも最高の基礎になります。
hello dai, i would love to understand what you say. is it possible to put english subtitles on it?
Yes, I'll do it. But can you wait a little bit?
I'm so busy now. This is a review and additional hints of the first video.
Thank you for your interest.
@@daikimoto6725 definitely!! Thanks for the answer! I am from Argentina! I speak spanish but i also understand english.. Hope you are doing well!
@@ivokoo I was 5 times in Artentina wih my kids band Swins Kids. Hablo Español poco. Mira www.swingkids.ch
I'm doing it. But it takes time. Just wait please.
Hello Dai. I wrote you in another video!
ご教授ありがとうございます。
私は小学5年生から中学三年生までトランペットを引いてました。
中学三年生にはコルネットを引いてトランペットより楽に引けましたが、それでも限界を感じ辞めてしまいました。高い音が出ない一番苦労したのは長時間高い音が引くことができなくなりました。
基本がダメなんだろうなぁというのは自覚してました。(当時から)
現在63才ですが先日何を思ったかコルネットを購入してしまいました。
過去の経験をたどり色々基礎練習のやり方を探してました。
今回面白い動画に巡り合いました。
意外な練習方法そして基本操法で子供のころ習った方法とは全く違うやり方でもう一度基本からやり直してみたいと思います。昔の悩みが解決できれば今回コルネットを買ったかいがあったと思います。(笑)
そうですか、それはいい買い物をなさいましたね。自分の唇が振動して楽器から音が出る感触は素晴らしいですものね。
たくさんの人たちが間違った奏法で苦労しているのは本当に悲しいことです。音楽文化の損失でもあるんですよね。
高い音が出ない、耐久力がない、これは明らかに唇を横に引っ張る癖があるからですよね。
これさえしなければ誰でも楽に音楽を楽しめるのですが。
先ず低音域、中音域を力むことなく吹くことを習得すれば高音域は自然と出て来ます。
焦らずゆっくり楽しみながらやって下さい。
一つの音がきれいに豊かに鳴っただけでも気持ちいいではないですか。
笑顔、口角を上げなさいと指導してきました。生徒に申し訳ないです。50年前のクリニックで教えられた事でそれが全てでした。ブリッジとハンモックと教えられ教えてきました。苦行を強いてきたことに大いに反省しております。
マウスピースを反対にして息をまとめる練習はさせています。子供達にはピンポン玉を先につけて遊ぶことはさせています。その先のイメージがわかってきました。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
僕自身もそうやって苦しんで来ました。
そういう世界にいると上の人とか有名な教授とかが言うことが絶対に正しいと思わざるを得ないんですよね。
今大谷翔平選手がいわゆるすくい上げ打法でホームランを量産していますね。ああいう打法は昔はダメだったんです。良く考えれば打球に角度を付ければ遠くに飛ぶことは明白なのですが、どこから来たのか、水平打法、ダウンスイングが正しいと野球界全体が思いこんでしまっていました。ダウンスイングは60年代の終わり頃貧打ににあえいだドジャースが始めたものですが。フライを打つよりゴロの方が塁に出る確率が増えるという考えからです。
大谷選手がもし10年早く生まれていたら多分この打法は許されなかったと思います。
ですから昔はたくさんの大変な素質を持った若者が成功しないまま消えて行きました。
金管奏法も明治時代、軍楽隊時代からの理に適っていないものが受け継げられていたんでしょうね。本当に残念です。
大谷選手が大リーガーを圧倒しているように金管楽器でも欧米のトップクラスを驚かせる豪快な演奏を出来る日本人が何人も出て来て欲しいものです。
@@daikimoto6725 様
丁寧な返信ありがとうございます。
今中学校で部活とボランティアで小学校1.2年生を教えております。
小学生にあった楽器をという事でトランペットではなくコルネットにしております。半年ほどはホースホルンも使った練習も入れた遊び感覚で練習させています。マウスピースの逆持ちでの息の通し方やゴム風船を使い息の使い方をやってみたりしています。
コルネットのボトムキャップは早速やってみたいと考えております。
中学生には練習編を参考にさせていただき9月より指導したいと考えております。
とても腹に落ちるお話しありがとうございました。
ちなみにナカリャコフの演奏姿勢についてはどのようなお考えをお持ちでしょうか?うちの生徒も多く下に向けた状態で吹いているのですが映像にありましたような矯正を試みても良いかと思いつつ個々の口の中やアンブッシャーは理解できない為迷っております。
練習を進めて報告できるような事がありましたらご報告させていただきます。
@@kosanjisanta 小さい子を教えるのは楽しいですよね。普通なら子供たちは自然に吹くので余りあれこれ教える必要はないと思っています。唇を横に引っ張らない事だけを注意すればいいと思います。
ナカリャコフの姿勢は僕が見るに最悪です。テクニックはありますが音楽に対する、又トランペットを吹くということに対しても情熱と喜びが全然感じられないです。音はきれいですがトランペット本来の輝かしさが欠けています。
音大生などでこういう感じの人が時々いますね。きれいな音ばかり追求して音楽の表現を忘れてしまっています。
体の姿勢が心の体を表しているのは何事においても同じではないでしょうか。
ただ音符を並べるだけでは音楽ではないと思います。
僕は殆どビッグバンドでの仕事が多かったので勿論音を遠くに飛ばさなければならず、自然と今のような感じになりました。
クラシックだけぼそぼそと吹くのなら楽器を下に向けててもいいでしょうが、普通に色々な音楽をやるのならそれでは息が十分に通らないです。どうしても口を上下に閉めてしまって空気が遮断されてしまいます。高らかに吹き鳴らす、これが僕にとってはトランペットです。
僕もプロとして下手ではなかったのでいろいろ言わせてもらっています。ご了承ください。
次の動画は古いですが昔はこんな感じで吹いていました。
ruclips.net/video/3CKvdpsPN7Q/видео.html
コルネットは大好きな楽器で昔はよく吹いていました。
ruclips.net/video/oiC4Z4apE9I/видео.html
子供さんたちの様子又知らせて下さい。
@@daikimoto6725 様
ありがとうございます。私の高校の先輩で声楽をやっている方が発声法についていかに正しい発声ができるかについて靴墨を例にしておりました。長く使うことができる発声法こそ正しい発声だと。良い声の歌い手でも10年もたない歌手がたくさんいたとも言ってました。
全てではありませんがアップされている動画を見せていただきました。腹に落ちることばかりで早速次の日曜日に子供の様子を見たいと思っています。
マウスピースはバンドの演奏を見てプラスチックだなと思ってみていましたがそれで大丈夫かと思っておりましたがそれも様々な理由があることをマウスピース編で理解できました。
大切なのは自分→体→姿勢→アンブッシャー→マウスピース→楽器の順と教えてきました。
マウスピース編の所では指導者が知っていなければならないことみてやらなければならないことがわかりやすかったです。brandのスクリューボアについては初めて知りました。マウスピース以前に唇を引っ張らない事を指導していきたいと思っています。
@@kosanjisanta ありがとうございます。
子供さんたちの成長が楽しみですね。
ためになります!!!武道もスポーツも同じですね、基礎が血肉になるには時間がかかります。だがらカラダの中から出てくるもでしょうね。次回が楽しみです。
ありがとうございます。
何でも道は同じでしょうね。
私の場合、最近はマウスピースのカップの中に唇押し込むといいようです。数時間吹いても疲れなくなりました。
今までは、ピーンと唇を張っていました。
また、部分入れ歯を使っていますが、歯を入れた方が口の中の体積が大きくなるのでしょうか、タンギングもしやすいし、安定した音程になったと実感しています。マウスピースを唇に押し付けることも少なくなくなり、唇の裏に歯型がつくこともなくなりました。
それは嬉しいです。
そうですね唇をたくさんカップの中に入れると口の開は自然と小さくなるので高い音も出やすいですしね。唇を中に寄せるというのと実際には同じなんですよね。言い方が違うだけで。
とにかく「引っ張る」ということの反対をやればいいんですよね。
そうなんですか、唇を張っていたんですか?
唇に歯型が付くというのはかなりプレスしていたんですね。それでは耐久力は落ちますよね。
でも、これからはいいことだらけですね。
もう革命に近いですよ。
この1年間、週に2回から3回吹いていて、やっとわかってきました。
これからもアドバイスをお願いします。
@@Kazuhiko_Uematsu 少しでもお役に立てば本当に嬉しいです。
facebookにもうちょっと詳しく書きました。
Dai Kimoto さん
もう何度か忘れたくらい、自然奏法解説動画を見させていただいています。
今回もこちらの動画を見て、気になったことがありましたので、質問させていただきたくてコメントいたしました。
「年頃になるとアンブシュアを鍛える練習は教える」とのことでしたが、
アンブシュアを鍛える練習には、どういった練習をなされるのでしょうか?
私は毎日練習できるわけではなく、週に二、三回、合計で四~五時間しかないので、アンブシュアを鍛える練習というものも、必要なのだろうか?と思いました。
もしお答えいただけましたら、とても嬉しいです。
よろしくお願いいたします。
ありがとうございます。
そうですね、トランペットを吹くというのも筋肉の運動ですから、やはり鍛えることも必要かと思います。
筋肉というのは程よい荷重を加えてそれを何秒間か何分間か持続させれば鍛えられるので
金管楽器の場合ちょっときついくらいの音域を吹いて鍛える訳ですよね。
一番簡単なのは息をいっぱい吸って出来る限り音を伸ばすことですよね。それによって口だけではなく体中の筋肉が鍛えられるんですね。
あなたの能力を知らないので具体的には言えませんが、例えば簡単でゆっくりしたメロディーを半音ずつ上げて吹いて行くのもいい練習ですね。
音階でやるのならテンポ80くらいで全音音符でドレミファと息を途中取らないで吹きます。
そして次の4小節ソラシドとまた息を取らないで吹きます。それからすぐ上からドシラソ、ファミレドと同じようにやります。
Cが終わったら休みを15秒か20秒取ってそれから半音上の音階を同じようにやります。
テンポと息を取るところは全く同じようにやります。音階の間の休みも20秒と決めたらいつも20秒取ります。
テンポがあいまいだったり息を適当なところで取っては進歩の度合いが分かりません。
いつも同じようにやることがとても大切です。
メトロノームを使うといいですね。
無理しないことが大事です。最初は一度に三つ位の音階から始めてその音域が楽になったら一つ増やすと言う風にやったらいいと思います。
@@daikimoto6725さん
詳細な解説をしていただき、ありがとうございます。
進歩の度合いを確認するために、継続的に同じパターンでの練習ということですね。
イメージが湧き、とても参考になりました。
お時間を取って返信してくださり、ありがとうございました。
メロディーを使った練習にするか音階での練習にするか、自分の状況と照らし合わせて、最適な方法を選べるように試行してみます。
ありがとうございました!
最近部活での個人練習がなかなかさせてもらえないのですが、家で楽器なしでトランペットを上達せさる方法はありますか?マウスピースはあります
どんな楽器を演奏するにせよ目的は音楽をやることですよね。音楽は総合力です。
僕は3つの事を生徒たちに言います。
1.音色
2.音程
3.表現
音色はいい音のことですよね、それには唇がリラックスして充分振動していることです。
マウスピースがあればそれで無理のない音域域で簡単な曲を吹くといいです。
出来る限りマウスピースの唇への圧力を軽く保つように心がけて下さい。
音程とは耳の訓練です。音楽家というのは自分の耳の良さに比例して上手くなります。この訓練は非常に大事です。とは言ってもそんな時間は取れないでしょうが。一番いいのはいい音楽を聴きながら一緒にハミングするんですね。
表現は音楽の最終的な仕上げですよね。いくらいい音で音程も完璧に吹いても表現が乏しければいい音楽にはなりません。
一流のプロと普通のプロとの違いは表現力だけなんです。みんな音大までで同じように基礎的な技術は習っています。それだけではいい音楽は出来ません。問題はその後なんですね。どう音楽を表現するか。それは僕が若い頃ヨーロッパで世界クラスの人たちと一緒にやった時に先ず気付いたことです。
表現を豊かにするにはいい音楽をいっぱい聴かなければなりません。それが唯一の方法です。
いい音楽をいっぱい聴かなければ絶対にいい音楽家にはなれません。
リズムも大事ですから学校に行く道で歩きながらリズムの練習をするのもいいです。
それから技術的なことですが、音符を見ながらトランペットを吹くように指を押さえるものいいです。その時にマウスピースを軽く口に当てて指と同時に舌をタンギングするものとてもいい練習になります。
でもこれら全ての事の前に来るのはあなたがトランペットを吹くことがどれ程好きかですね。
それが前提条件でありその好きの度合いがこれからあなたがいくら上手くなって行くかを決めます。
僕は15歳で独学でトランペットを始めて18歳でプロの道に入ったのですがどんな種類の音楽でもトランペットを吹いて生活出来れがもう凄く幸せでした。トランペットがビーンと良く鳴った時の快感は他のどの楽器でも味わうことは出来ません。
好きなら何でもやりますよね。
トランペットを吹くのをもっともっと好きになって下さい。そうすれば自ずと道は開けて来ます。
木元さんこんにちは、いつも勉強になります ボトムキャップを外すお話 私も試してみました 開放的な音とタンギングかし易くなった様に感じましたら 笑い話ですが 楽器をベッドの上に置き休憩していたらベッドに大きな油染みが 楽器のオネショするんですね。
ありがとうございます。
キャップ試したんですね。重めの楽器なら効果はありますよね。僕のは軽いのでその必要もないのですがJupiterの1602を会社から貰って吹いていた頃は僕もキャップを全部外していました。今のはその続きのXOライトモデルです。
オネショですか、次はじゃあ、オムツが要りますね。
結局口元の最も大切なところはそれぞれが探し当てるものなんですね。教えることの出来ない部分と言うのはもどかしいでしょうね。木元さんの場合空気の量についてはヨガの良い影響はありませんか、呼吸法もヨガの重要な部分のような気がしますが。いずれにせよプロとなるとどんな世界でも終わりのない精進をするんですね。
口はですね、ただ原理に逆らって横に引っ張らなければやって行く内に自然に育っていくものだと思います。難しく考える必要はないと思うのですが。あくまで自然に育っていくのを待つんですね。
そうですね、人間が生きるということは息をするということですよね。本来はみんなが呼吸というものを考えなければならないと思うのですが。日常生活している時、その人の呼吸の深さでエネルギーの量も変わってくると思うのですが。
はい、全ての面でヨガの影響を受けています。考え方もですね。幸い僕は20歳で始めたのでその後の人生に凄く役に立ちました。ヨガについては又書きます。僕の自然奏法の根源になっていますから。
精進するという程のものではないですが、上手く成らないと食って行けないですものね。
肉体的構造は人それぞれって大事な話ですね。
あらゆる超人・先人達・諸先輩方の共通認識はやはり息に集中してるんですね。
また沢山練習する気が更に湧いてきました。いつも動画楽しみにしています。ありがとうございます。
人間は息して生きていますものね。
管楽器での表現は全て息の吹き込み方ではないかと思うんです。
歌でもそうでしょうけど。
興味を持って頂いて本当にありがとうございます。少しでも誰かの役に立てたら本当に嬉しいです。